結婚式 披露宴スピーチの正しい敬語と禁句 NGワードに気を付けよう!!

披露宴のスピーチは正しい敬語を使いましょう。

披露宴スピーチ原稿づくりのポイント

披露宴でのスピーチを行う際は、即興で行うものではありません。何の準備もせずに、大勢の前でスピーチを行おうとすると、よほどスピーチになれていない限り、上手くいかないでしょう。

スピーチを成功させるためには、事前の原稿の準備を行いましょう。

スピーチ原稿のポイント

スピーチの長さを考えましょう。
新郎新婦が行うスピーチは、「ウェルカムスピーチ」「両親への手紙」と「謝辞」です。
「ウェルカムスピーチ」は、披露宴の開宴時に行うものなので、なるべく簡潔に1分~2分ほどにします。また、「手紙」や「謝辞」は、3~4分以内で考えましょう。

 

 

テーマを絞りましょう。
スピーチ原稿を考えるうえで、話すテーマが曖昧だと、ただダラダラと長くなり、そのような原稿では、招待客の心をとらえることは出来ません。テーマは一つに絞り、簡潔にまとめることが大切です。

 

 

入念に練習をしましょう。
原稿が出来たら、実際に声を出して練習しましょう。当日は、堂々と原稿見て話すわけにもいきません。家族にも聞いてもらって、客観的な意見をもらいましょう。また、録音をして自分自身の声をよく聞いて、聞きづらくないかをチェックしましょう。

 

 

正しい敬語を使いましょう。
尊敬語・丁寧語・謙譲語を正しく理解し、間違った使い方をしないように、正しい敬語でスピーチ原稿を作成しましょう。

 

 

スピーチの際の「忌み言葉(NGワード)」は避けましょう。
おめでたい席である披露宴、縁起の悪い「忌み言葉」や「重ね言葉」は、禁句となるNGワードになります。若い人が聞いてもなんとも思わないこともあるかもしれませんが、年配の方などやしきたりを重んじる方がいる場合は、配慮が必要です。

 

披露宴スピーチでの間違った敬語づかい

敬語にあまり慣れていない人が、丁寧に話そうとして「尊敬語」と「謙譲語」を取り違えて使ってしまったり、間違った敬語で丁寧すぎる言葉になってしまい変な日本語になることはよくあることです。

正しい敬語

◎尊敬語(そんけいご)・・・相手に敬意を表す言葉
◎謙譲語(けんじょうご)・・自分がへりくだる言葉

普通語 尊敬語 謙譲語
する なさる いたす
言う 言われる 申す
聞く お聞きになる うかがう
見る ごらんになる 拝見する
食べる 召し上がる いただく
いる いらっしゃる おる
知る ご存じ 存じ上げる
思う お思いになる 存じる
来る いらっしゃる 参る
持つ お持ちになる 持参する
読む お読みになる 拝読する

間違った敬語

二重敬語
「ごらんになられる」など敬語を重ねるのが、「二重敬語」といいます。間違った敬語の使い方です。

お見えになられました

お見えになりました

 

✖佐藤部長様

◎部長の佐藤様 ◎佐藤部長

 

お召し上がりになってください。

召し上がってください。

過剰敬語
通常の敬語に「お」や「ご」をつけて、敬語に敬語をつける間違った敬語の使い方です。これを「過剰敬語」といいます。

✖どうぞこちらにお座りになってください。

◎どうぞこちらに座ってください。

 

✖お礼を申し上げますしだいでございます。

◎お礼を申し上げるしだいです。

 

 

✖お好きなものを召し上がってください。

好きなものを召し上がってください。

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使ってはいけない!!縁起の悪い「忌み言葉」

「忌み言葉」とは、別れや不幸を連想させるような言葉のことで、お祝いの席のような、おめでたい場所での使用はNGとされています。知らず知らず「忌み言葉」を使用している際は、出来る範囲で、言い換えるようにしましょう。

別れる 離れる 切れる
裂ける 消す 終える
破れる 冷える 壊れる
割れる 捨てる 薄い
浅い 死ぬ 去る
逃げる 変わる なくなる
戻る 帰る 冷える
失う 折る 散る

繰り返しの意味を持つ言葉

繰り返しの意味を持つ言葉は、再婚を連想させるため、結婚式や披露宴では、敬遠される言葉です。

再び 繰り返し 戻る
もう一度 さらに 重ねる
また 何度も 再三
たびたび またまた わざわざ
皆々様 くれぐれも もともと

まとめ

結婚式・披露宴のスピーチは、身内から友人までさまざま年齢層のゲストの視線が一気に集まります。人前で話をする機会があまりない、話をするのが苦手な人は前もって原稿を作成し練習を重なるなど、準備をしておく必要があります。また、長すぎるのも良くないので、原稿づくりもテーマを決め簡潔に作成します。練習するときには、時間を計り、目安の時間に話し切れるよう慣れておきましょう。

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