私のプロポーズ体験談 不器用な彼がしてくれた愛の告白

ぶっきらぼうな彼のプロポーズ

このまま出来ちゃった婚とかになるのかな・・

私達は、付き合って、すぐに同棲を始めました。結婚を意識していたというよりも、一緒にいたかったこと、職場を近くしたかったこと、家賃を節約したかったことが理由としては大きかったのです。

同棲を始めて、一緒の家で生活することが当たり前になってきて、このまま出来ちゃった結婚とかするんだろうなと思っていました。

 

お互い自由な感じでしたから。

プロポーズって、なかったという友人も多かったので、そんなに期待していなかったんです。ドラマや映画などで観るようなディズニーランドのシンデレラ城の前でといういかにもな演出のプロポーズという感じを期待しないわけでもないですけど、性格がぶっきらぼうなので、私の方がぐいぐいいかないと結婚にもいかないんだろうなという雰囲気でした。

 

同棲してから、お互いの親にも会っていましたし、時々遊びに行くこともありました。或る日、パチンコで勝ったから温泉でも行こうと彼が言ってきました。

 

パチンコで勝った日って、食事に連れて行ってくれたりするんで、今日はすごい勝ったんだな~くらいにしか思っていませんでした。それまでにも旅行には行っていたんですけど、彼が決めた場所に連れて行ってもらうことも多かったので、そのときもそんな感じで。週末に車に乗って、観光地に行きながら楽しい日を過ごしていました。

旅館には何と両親が・・

そして、旅館に着いて、夕飯だというときに、どこかで見た人たちがいました。私の母と彼の両親でした。なんでだろう?と思ったんですが、私、あまり物事を深く考えないので、一緒に食事をしていて。その時に、彼からプロポーズされました。

 

言葉にしたら、普通ですが、「結婚して家族になりましょう」と。プロポーズなんかされると思っていなかったので、きょとんとしていたのですが、私の母の顔を見たら、涙が出ていて、それを見たら自然に涙が出てきてしまいました。

 

結婚って、家族を作ること、家族が増えることだから、親の前で言うのが彼の夢だったらしくて、それが知らなかったんですが、いつもふらふらして何考えているか分からないような彼でしたけど、ちゃんと考えてくれていたんだなと思うと、嬉しくて、了承しました。

 

それから、お金がないながらも、私のため、母のためにと、式を挙げてくれました。普段、不器用な彼がしっかりとした言葉でプロポーズしてくれたこと、すごく嬉しくて、一生やっていけるなと思いました。

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