面倒だったフランス人と国際結婚をするときの事務的な手続き

際結婚の大変さ!!

フランス人の彼と結婚のため仏に住むことに・・

30代後半の主婦です。
31歳のときにフランス人の彼と彼の故郷のマルセイユで結婚式を挙げました。

彼とは20代のころ日本で知り合い、一時は東京で同棲もしていました。
彼の日本での仕事が終わり帰国することになったときにプロポーズされ、結婚とフランスでの生活に向けて準備を始めした。

当時 私は新宿の会社で働いていてフランスに住むことに迷いがありました。
とりあえずワーキングホリデービザを取って現地で生活して、大丈夫そうなら結婚することに決めました。
そしてプロポーズから半年後、30歳でワーホリビザを取り仕事をやめフランスに出発しました。

語学力のなさに結婚をやめにしようかと・・

 

彼とフランスでの生活が始まり、語学力のなさを痛感する毎日が続きました。今になって思えば、多少の日常生活レベルのフランス語でも勉強しておけばよかったと後悔しました。

スーパーで満足に買い物することもできず家に引きこもりがちになっていきました。
このままではフランスで生活などできないと思っているときにふらりと入った教会のステンドグラスに魅了され、勢いでステンドグラスの教室に入りました。
そこからフランス人との交流が始まり、言葉もどんどん上達していきました。

私のビザが残り3ヶ月になったころ、彼に再び結婚を申し込まれました。
そのころには私もこの国に住みたいと思えるようになっていて即OKしました。
結婚に向けての準備が始まりましたが予想以上にいろいろな書類が必要で、法定翻訳も付ける必要があり時間とお金がかかりました。

フランス人と結婚する際の手続きは非常に面倒

書類をそろえて市役所に行くと、今度は市役所で口答試験がありました。この結婚の手続きが大変面倒でした。
外国人がフランスのビザ目的でフランス人と結婚するケースが多いため、市役所での手続きで、本当に交際があるのかをチェックされるようです。

付き合い始めた日や彼の出身地、家族構成などを知っているかテストされ、彼の好きな食べ物を知っているか、体の関係があるかについてまで詳しく聞かれました。

試験にパスしてからは市役所に張り紙を張り、結婚に異議がある人がいないかどうかを確認します。
この手続きの間に私のビザは切れてしまい、いったん帰国する必要がありました。

今度は旅行者としてフランスに入り、市役所で結婚式が執り行われました。
市長の前で証書にサインし、市長からお祝いの言葉をもらうという所要時間15分程度のシンプルな式です。
日本の華やかで豪華な結婚式とは違ってとても事務的、業務的なものでした。
開始時間に遅刻しないように厳しく言われていたのですが、当日は証人になってくれる彼の母と弟の両方が遅刻してヒヤヒヤしました。

しかし市役所のスタッフも大遅刻をしてくれたのでどうにか結婚式を済ませることができました。
感動よりもほっとした気分のほうが大きかった式になりました。

結婚式の後は私たちのアパートでささやかなパーティーを開きました。
徹夜で餃子とお好み焼き、カレーを作り彼の家族と親しい友達に振舞いました。
その後私は日本に戻り、配偶者としてのビザを取ってから彼の待つフランスに戻りました。
ややこしくて面倒な結婚式でしたが、結婚の意味について考えるきっかけになりました。

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