婚活初デートで9割失敗という現実
婚活の初デートは第一次面接。
婚活などで初めてのデート!!そして、お食事や喫茶店でお茶をすることに・・。
その時のお支払い、男性のあなたはどうしますか?
「奢る?」
「割り勘?」
この選択を誤ると、ほぼ9割以上、婚活デートは失敗するといわれています。
結婚してからとか付き合ったあとなど、気心が知れてからならいざ知らず、出会った最初から「割り勘」を選択してしまうと女性から見たあなたの株価は急降下!!一気に彼女の範囲外まで没落することでしょう!!
男性によっては、デート代などをおごることに抵抗を感じている人も少なくないと思いますが、特に結婚を目的とした出会いの場合、お金の支払い方であなたの人格を見られていることを忘れてはいけません。
最初のデートの費用ぐらいおごることも出来ない男性に、いったいどれくらいの女性が魅力を感じるのでしょうか!?
女性は何もおごられたい訳ではありません。
女性にもさまざま、お金を払ってもらって当然という女性もいますが、デート代で儲かったとか思っている女性は少ないと思います。逆に、「もちろんお金は支払う。」ときちんとお金を支払おうとする方が多いのではないのでしょうか?
問題は、お金の損得の話ではないのです。
女性は、割勘になることで
「大事に思われてないのかな」
「私に断られてもいいと思っているのかも…」
と感じる方が圧倒的のようです。
例1 「割り勘派」の彼
店員「ご一緒ですか?」
男性「別々です!!」
女性「ああ・・もちろん払います。」
⇒この人すごくケチ・・結婚してもずっとこうなんだろうか・・(不安)
男性「計算機で計算しましょうか?1円単位まで不公平が無いようにしましょう」
例2 ご馳走しようと思っていたのに女性からお金を出されて受け取ってしまったという場合

店員「ご一緒ですか?」
男性「一緒です」→支払い
女性「悪いんで、わたしも出させてください」
男性「いいんですか?どうも…」
お金を男性が受けとる
例2の彼は極端だと思われると思いますが、結構いるんです。デートじゃなくても数人で飲み会や合コンの際にも計算機(スマホ)で割り勘計算する細かい男性いますよね・・。
「俺は倹約派なんです!!」
との声も聞こえますが・・こんな男性は女性から見ると、男気がまったくないただのドケチ男です。まず婚活での成功はないでしょう。
また、この2つのパターンどうおもいますか?
例1では、男性が女性におごるつもりで、お金を払おうとする意志があるが、女性出したお金を受け取ってしまった・・。
男性からしてみると、「おごるつもりだった。」と思われることでしょう。
しかし、女性からしてみれば、この男性は同じ割り勘男性になります。
結婚相手を探しに来た女性にとって男性がおこなった例1と2は同じ減点の対象となるのです。
婚活デートで見事加点がもらえる支払方法
婚活 初デートはスマートにお金を支払うのが鉄則!!
おごるなら相手にお金を出させてはいけない!!
特に、初デートなどの時、女性はお店を出る際、「お財布ださないと!それとも後で渡す方がいいかな?まさか別々で!とは言わないよね?」など初回デートの時はとくに内心そわそわしています。
デート代をおごる場合でも、彼女にお会計ギリギリまでお支払いの不安を抱かせるだけでも、マイナスポイントになりかねません。
ここは、彼女にマイナスポイントにならないように奢るのでなく、加点のもらえる支払い方を身につけましょう。
次回に繋がる可能性がぐんとアップ
加点が付くデート時のお支払方法
・また、席を立つときに、さりげなく彼女に「そろそろ出ましょうか。お手洗いなどは大丈夫ですか?」
と、促し、その間に支払っておく。など、なるべくスマートに支払いを済ませておくと、加点も高得点に違いありません。
・一緒に店を出るときに例えば、
「あっちにあるクッキー美味しそうだね。良かったら先に見て選んでおいてください。」
と、会計から遠ざけてる間に支払う。
そして、「今日はありがとう。これ僕も気になる!ではこちらを2つください」彼女が見ているクッキーなどのお菓子をさりげなく購入し、一つプレゼントすることで、そのスマートな優しさが彼女のハートを射止めるかもしれません。
初デートで安心してはいけない!!
あなたが付き合いたくなる女性は、他の男性からみてもアプローチしたくなる女性だということを忘れてはいけません。女性は婚活サイトなどでも、非常に多くの男性からメッセージを受け取ります。
ということは、やっとデートにこぎつけたといっても、特に、一度目のデートはあくまでも顔合わせ、もっといえば、面接に過ぎないのです。婚活デートにおいて、最も重要なのは、2回目のデートに進展できるかにかかっています。
「割り勘」にこだわるのもいいですが、その相手さえも見つからなければ、何の意味もないのです。もちろん、ずっとおひとり様でよかったら、気にすることはありませんが・・。