幸せとはなんでしょうか?
幸せとは、人それぞれ違うもの・・
幸せってなんでしょうか??
健康な体をもっていて、たくさんの選択肢と可能性をもっている人は大勢います。
でも些細な不平不満をもっていること(また愚痴っぽくなること)で幸せではないと感じている人が多いように思います。
同じ日常を送っていても…
ある方にとってはつまらない、
またある方にとっては有難いとそういうことはよくあると思います。
あなたにとっての幸せとはなんでしょうか?
10代に感じた幸せと、現在大人になり生涯のパートナーを探すあなたでは、違うものになっているのではないでしょうか。
・好きな人と目が合った!
・欲しいおもちゃを買ってもらえた!
・このトーストさくふわで美味しいな~!
・ワンピースに似合うパンプスがやっと見つかった!
・ひいきのチームが勝った!
・家族が自分の仕事を応援してくれている、
・友達が自分のために絵をかいてくれた、
・子供たちのはしゃぐ声が聞こえる、
・可愛いペットが、自分の帰りを喜んでいる、
・お客さんにとても感謝された、
・仕事にいつもやりがいを感じる…など
笑顔が幸せを引き寄せる!
身近な幸せを数えられる人は、笑顔で人と接することができる人だと思います。
小さなことに幸せや、感謝を感じることができます。
意味はなくても明るい話題をたくさんもっていると思います。
逆に、不平不満(家庭、仕事、近所、世の中)や悩みを口にすることが多い人は、笑顔がでにくかったり、眉間にシワを寄せてしまうのではないでしょうか。
幸せになれる結婚 お相手のタイプはどちら?
あなたはどちらのタイプですか?
そしてあなたは、どちらのタイプとそばにいたいですか?
結婚していないから不幸ということは絶対にありません。
ただそう決めつけている人が大勢いることは確かです。
独身のあなたのことを不幸だと言う人もいたかもしれません。
わたしはどんなに容姿端麗で、恵まれた環境の、いわゆる婚活市場におけるハイスペックの方であっても、常に足りない不満を数え、口にしている人とは結婚したくはありません。
不平不満はあげるときりがありません。
きっと、このタイプの方と結婚をしても、足りないものばかりを口にし、今の生活を不幸だと思いそうだからです。
愛する人、家族の笑顔は、体や若さ、美貌、お金、自由な時間、環境よりも幸せに密接していると思えるのです。
わたしが手に入れた幸せ(筆者) 愛する人が笑顔でいること
わたしの妻(30代)は、結婚した半年後から車椅子生活です。全身に慢性的な痛みがあり、痛みで失神してしまうこともあります。
一人で家の中を自由に動くことや、トイレにいくことも大変な状況です。独身時代は、仕事熱心な社交家で、外で遊ぶことも大好きでした。ですので、一見するとこの状況は可哀想(また、不幸など)と思われても仕方ないのですが。
妻はいつも身近な幸せを見つける才能があります。特別美人なわけではありませんが、笑顔で人と話すことができます。家族以外の友人や、お店の店員さんからも元気をもらえると親しまれます。そして関わる多くの人に大切にされる女性です。
本人も不便だけど不幸ではないと思っているのです。こんな状態なのに気持ちよく助けてくれる方がたくさんいて自分はラッキーなんだと言います。
心から大切に思える人がそばにいることはとっても幸せなことです。
彼女がわたしの妻になってくれたこと、
妻や家族を守りたいと必死になれること、
愛する人が笑顔でいること、愛する人に愛されていること。
結局は、自分の心が決めるものですね。